2013年11月29日金曜日

12月1日(日)工学部一号館15号教室にて2つのシンポジウムを開催!!

展覧会関連シンポジウム:「Infinite Potentials of Making Problems」
日時: 12月1日(日) 13:00 – 15:00
場所: 工学部1号館15号教室
登壇者: 隈研吾(東京大学教授)、小渕祐介(東京大学准教授)、大林組プロジェクトチーム、
竹中司(アンズスタジオ)、木内俊克(東大プロジェクト担当)、学生代表
モデレーター: 山梨知彦(日建設計)



特別シンポジウム:「Architectural Theory Now:これからの建築理論」
主催:東京大学大学院建築学専攻 Advanced Design Studies
企画:東京大学大学院建築学専攻 Media Initiative Lab
日時: 121日(日) 17:00 – 19:30
場所: 工学部1号館15号教室(定員113名先着順(整理券配布)、別室にて中継予定)
ゲスト: 槙文彦、磯崎新、原広司
モデレーター: 隈研吾(東京大学教授)

開催趣旨
主に1990年代以降、グローバリズムやコンピューター技術発展の波に乗り、さまざまな建築をつくる「実験」が世界中で行われてきました。しかし、その波も一段落したと考えられる昨今、これからの建築はどのようにあるべきでしょうか。本シンポジウムは、建築の実践と理論の両面で活躍しつづける三名の建築家――槇文彦氏・磯崎新氏・原広司氏――を招き、建築の可能性を考える「建築理論」について問い直しながら、これからの建築、そして教育について考えます。





2013年11月26日火曜日

Ninety Nine Failures – The University of Tokyo Digital Fabrication Lab Pavilion 2013

東京大学 Digital Fabrication Lab(以下、DFL)と大林組との産学協同で制作したパビリオン「The University of Tokyo Digital Fabrication Lab Pavilion 2013」が現在展示中です。

東京大学DFLでは、2011年より建築素材/技術/デザインのネットワーク研究を目的とした実験の場として、学生自らによる小規模のパビリオン建設を行い、建築学会主催の展示やアートイベントに発表してきました。今回は、同パビリオンシリーズをDFLと大林組とのコラボレーションにより発展させ、実際に建設し、その成果発表をおこなうための企画を立ち上げることにしました。企業の技術力にアカデミズムの実験的思考をつなぎ、大学だけではできないこと、企業だけではできないことを生みだし、そのコラボレーションの可能性を社会に発信することを目的としています。 一年にわたり注力してきた、長辺方向9m、高さ4mの大作です。是非ご覧ください!

展覧会開催概要
タイトル:「Ninety Nine FailuresThe University of Tokyo Digital Fabrication Lab Pavilion 2013
開催期間:1125日(月)– 127日(土) 
主催:東京大学大学院建築学専攻 Advanced Design Studies
企画:東京大学大学院建築学専攻 Digital Fabrication Lab / 株式会社大林組




2013年11月22日金曜日

11/25 The Philosophy of the Fukuichi Kanko Projectのご案内

作家・思想家の東浩紀氏を招き、特別レクチャーを行いますのでお知らせいたします。

ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご参加ください!

■講演者:東浩紀氏(作家・思想家

■日時:201311月25日(月) 16301800

■会場:東京大学工学部1号館 15号講義室


2013年11月8日金曜日

11/12 Archi-Tectonics: design and innovation for a better futureのご案内

ミラノ工科大学の教授Marco Imperadori氏を招き、特別レクチャーを行いますのでお知らせいたします。

ぜひみなさまお誘い合わせの上、ご参加ください!

■講演者:Marco Imperadori氏 (ミラノ工科大学)

■日時:20131112日(火) 10301200

■会場:東京大学工学部1号館 15号講義室