2011年9月16日金曜日

意見交換会


湯河原ワークッショップ2日目。
前日は全体のプレゼンの流れをみんなで考え、作業を分担して夜遅くまで今日のプレゼンのためのスケッチを書いてもらいました。



朝9時からクレアーレで作業開始。
プレゼンの流れを確認しながら、足りない所を補足していった。



ステンドグラスの破片を使って模型も作成。



3時のプレゼンに向けての練習。全員が発表するように分担し、練習を始めたが練習途中にゲストの方々がいらっしゃって練習出来なかった人も。。。すいません。



3時。斉藤栄(熱海市長)、山本一郎(湯河原温泉旅館共同組合理事長)、渡邉宗男(伊豆湯河原温泉観光協会会長)をお招きしての意見交換会を開始。



湯河原は自然に囲まれた、緑あふれる水のきれいな場所である事を地元住民に再認識してもらえるような、観光客のためではなく、地元住民のための育むポケットパークを提案した。



ゲストの方々に観光客目線ではない、地元住民のためのポケットパークという点に好評価を頂いた。
プレゼンを聞いていて楽しかったとの一番の褒め言葉も頂きました!!


意見交換会を終えてみんなで懇親会。
市長の日常生活や苦労話など普段聞けない話を聞けたり、なぜか怪談話で盛り上がったり。今回の提案を踏まえて実現するためにどう進めて行くかという話も。



芸大生、クレアーレの方との集合写真。



今回芸大の壁画研究室という建築学科とは違う分野の学生と一緒に作業をして、芸大生の作品として仕上げる集中力、こだわり抜く力などを学べました。
今度は芸大生のフィールドで、今回提案した残置提案の「もの」を実際に創るというワークショップを是非やりたいです。


田中

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